今回は1年ほど前に3ピースでバンドを組んでいた頃に、カバーしていた曲を紹介したいと思います。
邦楽のポップロックが好き!という方必見!
andropのTe To Teという曲です!
andropは2008年にボーカルギター内澤崇仁を中心に結成、翌年のSUMMER SONICに出演したのち、同年12月にファーストミニアルバム"anew"をリリース。
幾枚もアルバム・シングルを活発に製作し、昨年の2016年には所属していた事務所を離れ、「image world」の設立を発表し、現在活動中のアーティストです。
先ほどポップロック好きの方必見という風に言いましたが、他のポップロックをお勧めするならこれとか…
しかし、andropのいいところは、ポップロック調の曲だけでなく、他にも様々なジャンルの曲があるところです。
挙げだしたらキリがないのですが、ベースのスラップが激しくてかっこいい曲もあったり、Encoreみたいな素朴な弾き語りもあったり、飽きないですね。
あまり知名度が高くないような気もしますが、フェスでトリを務めたり、ワンマンライブをたくさんやっていたり、ボーカルの透き通った声とメンバーの演奏には、不思議な魅力があるなぁと思うバンドです。
肝心のカバーしたTe To Teですが、ボーカルギターだったので、基本的にコード弾きだったのですが、この曲のいいところはコード弾だけでもそれっぽく聴こえる・ギターが一人でも何とかなるというところですね(笑)
コード進行は手書きで汚いのですが、一番はこんな感じでやりました。
うん、汚い!
無駄にギター歴は長いのですが、コードや楽譜の知識は少ないので、コードにはてながついてたりしますがお気になさらず(笑)
やってみた感じは分数コードが多いのかな?
でもやってみるとルート音が下がっていったり、上がっていったりと規則性があるので、さほど難しく感じませんでした。
聴いてみて興味が湧きましたらぜひチャレンジしてみてください。
一人でギター弾き語りなんてのも楽しいですよ!
では今日はこの辺で。
andropはあと数曲カバーしているのでまた紹介できればと思います('ω')